こんな未来が君たちを待っている
この手で、街を創る。
派手さはないけど、創るものはデカい。
用地補償部 入社17年
具体的な業務の例として、公共事業(道路拡幅など)の対象となった土地や建物等の調査及び補償算定業務があります。
その他にも公共事業の施行によって影響する、周辺建物の事前調査又は事後調査及び費用負担額の算定を行っています。
我々が行った調査結果をもとに補償額の算定を行いますので、こうした作業精度が公共事業の費用に直結するとても重要な仕事となります。
いつでも、新しい仕事。
細かな分野では多岐にわたり、全く同じものもありません。
他部署と連携して業務を行なっていくこともあります。
ただ日々挑戦し続け、スキルを磨き、公共事業の一翼を担える、そんな仕事は他にはないと感じています。
自分が関わった公共事業の完成を見ると、まちづくりに貢献できたという達成感があります。
僕たちがいないと何も始まらない。
すべての始まりに僕たちがいる。
測量部
公共事業は、まず我々が測量を実施して、それから設計、施工と進みます。
測量の段階で錯誤があってはならないとの思いで、充分なチェックをするよう心掛けています。
充実感が半端ない
測量の仕事をしていて思うのは、すべての公共事業の先駆けであるということと、完成した道路や河川を見たときの充足感を味わえることです。
業務が終了して数年後に、供用開始の報道を聞いたり通ったりした時には当時の苦労したことなどが思い出されますが、この仕事に関わることができてよかったと思います。
また、将来家庭を持ったら子供に、この道はお父さんが作ったんだよと自慢できるよう満足できる測量をしていきたいと思っています。